以下の実績は弊社キッティングスペースにて作業を行っています

サテライトオフィス開設に伴い新規スイッチを導入。BGPによる経路冗長化とSTACKによる機器冗長化を実施。無線LANアクセスポイントは内蔵型仮想コントローラ(ArubaInstantON)機能によって集中管理を実施

WAN -- コアスイッチ -- ディストリビューションスイッチ -- 無線LANアクセスポイント

某学園の法定停電に伴い、停電前のネットワーク機器シャットダウンおよび停電前後のネットワーク機器状態確認作業を実施

コアスイッチ -- ディストリビューションスイッチ -- PoEスイッチ -- 無線AP

マシン室移転に伴い、ネットワーク機器およびサーバの移設を実施。ルータでL2延伸(L2TPブリッジ)を実装することで既設IPアドレスを踏襲可能とし、移行リスクの極小化を実現

(現マシン室)-- ルータ -- WAN --(新マシン室)-- ルータ -- L3スイッチ -- L2スイッチ -- サーバ

工場内に無線LANアクセスポイントを新規に導入。機器を冗長化した無線LANコントローラで集中管理を行い、それと同時にOAとFAのネットワーク分離を実現

コアスイッチ -- PoEスイッチ -- 無線コントローラ -- 無線AP

Cisco Catalyst9100シリーズ×80台

体育館用に無線LANアクセスポイントを新規に導入。既設の仮想コントローラ(EmbeddedWirelessController)にジョインすることで管理を効率化

コアスイッチ -- ディストリビューションスイッチ -- PoEスイッチ -- 無線AP

ApresiaLight GMシリーズ×1台

OAとFAのネットワーク分離を実現する為、新規ファイアウォールをHAの冗長構成で導入。併せて導入する各機器はファイアウォールで一元管理を実現し、ログ管理は専用装置で実施

ファイアウォール -- ディストリビューションスイッチ -- PoEスイッチ -- 無線AP　　　　　　　　※ログは専用装置で管理

券売機メーカのリモート拠点追加に伴い、既設ネットワークの設定変更作業を実施。ファイアウォールのポリシー追加とL3スイッチでルーティング追加を実施

券売機メーカ -- WAN -- L2スイッチ -- ファイアウォール -- L3スイッチ -- 券売機システム

工場の1建屋のスイッチ更改作業。ディストリビューションスイッチはSTACK構成、アクセススイッチとの接続はリンクアグリゲーションで冗長構成を実現

コアスイッチ --（別建屋）-- ディストリビューションスイッチ -- アクセススイッチ

Cisco Catalyst1000シリーズ×60台

事業所×4か所とクラウドNW(AWS)間でVPNを構築。VPNはアラクサラ社製ルータAR620RシリーズのIPsecで実装

AWS -- 専用線(ダイレクトコネクト) -- VPNルータ -- 事業所LAN

SSL-VPN装置を導入し、社外からリモートアクセスを実現。セキュリティ対策として、二要素認証を実装(Emailと連携したワンタイムパスワード方式を使用)

インターネット -- SSL-VPN装置 -- コアスイッチ -- アクセススイッチ

既設SSL-VPN装置のサーバ証明書有効期間満了に伴い、新規サーバ証明書の発行およびインポートを実施

インターネット -- DMZスイッチ -- SSL-VPN装置 -- 認証装置

新店舗のオフィスネットワーク、POSネットワークを構築。ルータのファイアウォール機能で相互間通信の制御およびインターネットアクセスを実現

インターネット -- ルータ -- フロア/PoEスイッチ -- 無線AP

事業所で使用しているインターネット回線を使用し、拠点間VPNを構築。VPNはヤマハ社製ルータRTXシリーズのIPsecで実装

VPNルータ -- ファイアウォール -- インターネット -- ファイアウォール -- VPNルータ

既設インターネット回線に加え、新規インターネット回線を増設。インターネット接続用ファイアウォールのSD-WAN機能によってアプリケーション毎に回線の振り分けを実施。また回線障害発生時は片系回線で通信を継続できるように冗長化

インターネット -- ファイアウォール -- コアスイッチ -- アクセススイッチ

無線LAN接続ができないとの申告を受け現地調査を実施。切り分けの結果、特定の無線APの一部通信のみ不具合があることが判明。機器固有の不具合と判断し代替品に交換後、正常稼働を確認

無線LANコントローラ -- コアスイッチ -- 無線AP

Cisco Aironet1850シリーズ×23台

新建屋建設に伴い新規スイッチを導入。ディストリビューションスイッチはSMLによる冗長構成とし、アクセススイッチはリンクアグリゲーションを使用。コアスイッチは別建屋で稼働中の機器に相乗りし、既存資産を活用

コアスイッチ --（別建屋）-- ディストリビューションスイッチ -- アクセススイッチ

Apresia 13200シリーズ×50台

現行稼働中のFortiNet社製品のバージョンアップ作業。事前に検証環境を準備し、バージョンアップ前後の設定差異確認、機能確認、疎通確認を実施

ファイアウォール -- ディストリビューションスイッチ -- PoEスイッチ -- 無線AP

FortiAP-220シリーズ×160台

OSPFによる経路冗長化およびGSRPによる機器冗長化されたコアスイッチの更改作業。合わせてGSRP-AwareとなるSTACK構成のディストリビューションスイッチも更改を実施

WAN -- コアスイッチ -- ディストリビューションスイッチ -- アクセススイッチ

AlaxalA AX2500Sシリーズ×30台

複数台の無線LANアクセスポイントを集中管理型で新規に導入。集中管理は無線LANアクセスポイントに内蔵されている仮想コントローラ(MobilityExpress)機能によって実装

コアスイッチ -- ディストリビューションスイッチ -- PoEスイッチ -- 無線AP

新規測定装置設置に伴う既設ネットワークの設定変更作業。NSRPで機器冗長されたファイアウォールにポリシーを追加。測定装置に対して外部からのアクセスが必要な為、IPアドレス変換(NAT)を実施

WAN -- ファイアウォール -- L3スイッチ -- 測定装置

AlaxalA AX3600Sシリーズ×2台

広域イーサネット、インターネットVPNによるWAN冗長構成の構築、及びIP-VPN、ISDN回線によるWAN冗長構成の構築。主要拠点15拠点、全80拠点全てにアライドテレシス社製品を採用

アラクサラネットワークス社製コアスイッチを冗長化した高信頼性ネットワークを構築。さらに認証スイッチとRADIUSサーバによるMACアドレス認証（不正PC排除）システムを実装

SNMPマネージャによる対象拠点WANインターフェイスの帯域使用率測定・診断。さらにパケットアナライザにより帯域使用率ピーク時の通信種別、ノード詳細情報を解析

アラクサラネットワークス社製スイッチ300台による大規模基幹ネットワークの構築。コアスイッチ、フロアスイッチの冗長化、及び全てのネットワーク機器間において完全なパスの冗長性を確保

本社とコールセンター間を接続するネットワークとして、IPSecルータにより閉域網内に暗号化トンネルを構築し、セキュアな通信経路を確立。さらにRADIUSサーバを導入し、コールセンター側のスイッチングHUBでMACアドレス認証を実装することにより、未知PC対策を実現

アラクサラネットワークス社製スイッチ20台、日立電線製Apresiaスイッチ120台により、基幹LANを再構築。幹線に10ギガビットイーサネットを採用し、コアスイッチから末端スイッチまで全ての通信パスにおいて完全な冗長性を確保。さらにRADIUSサーバを導入、ダイナミックVLANを実装することにより、未知PC接続の拒否、及び接続エリアに依存しないユーザ個別のネットワークアクセス環境を構築

アラクサラネットワークス社製スイッチ34台、ジュニパーネットワークス社製ファイアウォール4台を導入し、既存システムをリプレース。約60台のサーバを並行稼動し、新システムへ移行するためのネットワークソリューションを提案、トラブルなく移行作業を完了

AXIS社製ネットワークカメラ4台、管理端末（マネージャソフト導入）、アライドテレシス社製VDSL装置を導入し、警備用の24時間遠隔監視システムを構築。工場内の電話回線（VDSL回線）を使用することにより、初期導入コストを大幅に削減